どんな性を生きたっていい。
こんにちは、スタッフの ずぅちゃんです。
僕は いわゆる トランスジェンダーというやつです。身体は女性、頭脳は大人 その名も名探偵 違いますね(笑)ふざけないで真面目に。身体は女性、心は男性、FTMというやつです。
小豆島に住みながら、PROUD 香川 でも この2年程 スタッフをさせていただいてます。
なぜわざわざ 小豆島って言っちゃうかというと、この小さな島 離島にだって 当事者は住んでるんだよと言いたいからです。
僕は、30年程、自分は女性でなくてはならないと思って生きてました。今 トランスジェンダーというカテゴリにいるからといって 若い頃はボーイッシュだったかというと そうでもありませんでした。
凄く頑張って 女性のように 振る舞っていました。
運動が好きで活発で といった 分かりやすいそれとは違ったのです。
男性にも 文化系で もの静かでといった性格の人は居ますよね。
どちらかと言うと 僕は そういう性格でした。
好きになる人の性は 様々でした。
その頃の僕は、自分は ただのバイセクシュアルだと思っていました。
でも、違ったんです。
それは ただの、周りが想う自分を演じていただけ。でした。
真剣に彼女が欲しい、そう思ったら、僕は、レズビアン的なそれとは違うと、はっきり自覚したのです。
僕は、30歳を過ぎて、もう自分に嘘をついて生きるのを辞めました。
髪を30〜40センチ近くバッサリ切り、スカートを始め メイク道具 ピンク系のものといった女性らしいアイテムの一切を捨てました。
女装をやめました。
思い出したのです。
僕は、元々、女性らしくあれと言われまくって そうしていただけだと。
僕の場合は、見た目を一気に変えたので、周りにもカミングアウトをするしかありませんでした。
これで嫌われたらどうしよう という戸惑いよりも、『大丈夫。これで嫌うような人間関係なら それまで。俺は 今まで 築いてきた友情を信じる。』といった根拠なき自信で わりと スムーズに 色んな友人にカミングアウトしました。
幸い、僕の周りには『お前はお前。お前が女か男かなんて どうでもいい』と、言ってくれる人が多かったのです。
女性のようにしていた時を知る友人も、今の僕を そのまま 受け入れてくれています。
最近になって親しくしている友人達は、『昔は知らんけど、ずぅちゃんはずぅちゃんやろ』と、ありがたい事を言ってくれます。
僕は、カミングアウトをすることに 戸惑いは あまりなかったほうですが、今回 OUT IN JAPAN SETOUCHI というイベントのモデルになるということで 今までより もっと 堂々とカップルでいれるんじゃないかという気がしています。
僕のパートナーである彼女は 凄く 人見知り。そんな彼女も 堂々と一緒に撮ってもらうことを 快く決めてくれました。
まだ 実名での撮影に 戸惑いを覚えるのか モデル希望者は 目標100人の半分にも届いてません。
もし、僕達と同じように 『あのレスリーに!自分も やっぱり撮ってもらいたい!』と、そう思ったら 下記のリンクから モデル申し込みをお願いします。
僕は いわゆる トランスジェンダーというやつです。身体は女性、頭脳は大人 その名も名探偵 違いますね(笑)ふざけないで真面目に。身体は女性、心は男性、FTMというやつです。
小豆島に住みながら、PROUD 香川 でも この2年程 スタッフをさせていただいてます。
なぜわざわざ 小豆島って言っちゃうかというと、この小さな島 離島にだって 当事者は住んでるんだよと言いたいからです。
僕は、30年程、自分は女性でなくてはならないと思って生きてました。今 トランスジェンダーというカテゴリにいるからといって 若い頃はボーイッシュだったかというと そうでもありませんでした。
凄く頑張って 女性のように 振る舞っていました。
運動が好きで活発で といった 分かりやすいそれとは違ったのです。
男性にも 文化系で もの静かでといった性格の人は居ますよね。
どちらかと言うと 僕は そういう性格でした。
好きになる人の性は 様々でした。
その頃の僕は、自分は ただのバイセクシュアルだと思っていました。
でも、違ったんです。
それは ただの、周りが想う自分を演じていただけ。でした。
真剣に彼女が欲しい、そう思ったら、僕は、レズビアン的なそれとは違うと、はっきり自覚したのです。
僕は、30歳を過ぎて、もう自分に嘘をついて生きるのを辞めました。
髪を30〜40センチ近くバッサリ切り、スカートを始め メイク道具 ピンク系のものといった女性らしいアイテムの一切を捨てました。
女装をやめました。
思い出したのです。
僕は、元々、女性らしくあれと言われまくって そうしていただけだと。
僕の場合は、見た目を一気に変えたので、周りにもカミングアウトをするしかありませんでした。
これで嫌われたらどうしよう という戸惑いよりも、『大丈夫。これで嫌うような人間関係なら それまで。俺は 今まで 築いてきた友情を信じる。』といった根拠なき自信で わりと スムーズに 色んな友人にカミングアウトしました。
幸い、僕の周りには『お前はお前。お前が女か男かなんて どうでもいい』と、言ってくれる人が多かったのです。
女性のようにしていた時を知る友人も、今の僕を そのまま 受け入れてくれています。
最近になって親しくしている友人達は、『昔は知らんけど、ずぅちゃんはずぅちゃんやろ』と、ありがたい事を言ってくれます。
僕は、カミングアウトをすることに 戸惑いは あまりなかったほうですが、今回 OUT IN JAPAN SETOUCHI というイベントのモデルになるということで 今までより もっと 堂々とカップルでいれるんじゃないかという気がしています。
僕のパートナーである彼女は 凄く 人見知り。そんな彼女も 堂々と一緒に撮ってもらうことを 快く決めてくれました。
まだ 実名での撮影に 戸惑いを覚えるのか モデル希望者は 目標100人の半分にも届いてません。
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「OUT IN JAPAN SETOUCHI」
10月6日(土)~10月8日(月・祝)
サンポート高松にて開催決定!
◆LBGTQモデル希望者エントリー受付中
目指せ、参加モデル100人!
「OUT IN JAPAN SETOUCHI」
◆運営ボランティア募集中
お手伝いをしてくださる方はこちらまで。
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